園について

園について

ごあいさつ

ごあいさつ
保護者の皆さま、はじめまして。
吉沼幼稚園の園長、菊山圭です。
この度はホームページをご覧くださり本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
子どもたちは無限の可能性をうちに秘めています。
こうした可能性の芽を大切に育みながら、大きく花開かせることが出来ますよう、毎日の幼児教育を行っております。
毎日の小さな積み重ねは、子どもたちの一生の財産になっていきます。
幼児期にどのような教育環境を与えることが出来るかということが、この時期の最も大切な保護者の選択であると言っても過言ではありません。
ご興味をお持ちになられましたら、ぜひ一度、吉沼幼稚園に見学にお越しください。
きっと虜になる、そんな子どもたちの笑顔がいっぱいです。
吉沼幼稚園に入園して、卒園して、本当に良かったと思っていただけますよう私達は常に努力を続けてゆきます。
輝く未来の子供達のために。
吉沼幼稚園
園長 菊山圭

園の概要

基本情報
吉沼幼稚園を運営する学校法人愛友学園は、幼児教育を通じて地域社会に貢献しています。
幼児教育の最善の環境づくりのために、人・モノ・情報の質の向上に努めております。
園名 吉沼幼稚園
設置者 学校法人 愛友学園
理事長 菊山圭
園長 菊山圭
所在地 茨城県つくば市吉沼4138
連絡先 TEL.029-865-1436
FAX.029-865-1755
開園
(認可)
昭和54年4月
定員総数 420
施設概要 鉄骨造り2階建て
延床2494.91㎡
保育室20室/遊戯室1室
園庭環境 5,277㎡ 天然芝/大型遊具/鉄棒/雲梯など
休園日 土日/祝日/お盆/年末年始/春休み/夏休み/冬休み
※夏、春は希望保育あり
保育時間 <開園時間>
7:30~18:30(土日祝を除く)※預かり保育(早朝・延長)を含む
<一斉保育時間>
10:00~15:15(4月~10月)
10:00~15:00(11月~3月)
預かり保育
(早朝・延長)
<早朝保育> 7:30~8:30(無料)
<延長保育>17:00~18:30(無料)
希望保育
(休園中の保育)
<希望保育>7:30〜18:30(有料)
夏休み(7月下旬)、春休み(3月中旬~4月上旬)
正課内講師指導 体育・英語・音楽・硬筆
課外教室 各種開催
昼食の対応 給食週5回
スクールバス 8台運行/16コース
アレルギー児への
配慮
アレルギー給食対応

アクセスマップ

保育目標・特色

保育目標

人間としての
たくましさと賢さを育てます。
保育目標
私達は「知育・徳育・体育・音楽」の日課活動を通じ、幼児期からの人格形成に取組んでいます。 豊かな環境の中、知的で主体的な生活体験が、卒園までに人間としてのたくましさと賢さを育くんでいきます。

教育目標

人間としての
たくましさと賢さを育てる
- 教育目標 -
1. 思いやりのある子
2. みずから学ぶ子
3. 最後までやりぬく子

教育方針

人間としての基礎能力を
毎日の繰り返し活動によって高める
- 教育方針 -
豊かな情操を育む
優しい思いやりの心の育みと音楽教育への取組みにより

知的能力を高める
もじ・かず・ちえのプリントあそびや英会話など知的体験により

健全な心身を育む
日課である運動ローテーションと年間を通じた体育活動により

教育の特色

日課活動による毎日の繰り返しが
成果を引き出します。
保育の特色
学年別の系統的な指導カリキュラムのもとで、反復効果の高い日課活動に取り組んでいます。
活動は満2歳児クラスから、どの子も無理なく楽しく心身の基礎能力を高めることができます。
知的能力を高める知育あそび
知的能力を高める知育あそび
音読やカードあそびの日課活動、様々な知能教材が知的生活体験を豊かにします。

①カード、読み書き、プリントあそび、5歳児の硬筆。3歳児以上は「ことばあそび」から自由帳、えにっき文日記へつなげていきます。

②数カード、百玉そろばん、数のプリントあそび。

③毎週外国人講師による「英会話レッスン」
健全な心身を育てる
体育ローテーション
健全な心身を育てる体育ローテーション
丈夫な体を作る体育ローテーションの毎朝の積み重ねは生涯の健康生活を支えていきます。

①各種の器具や遊具を使ったサーキットトレーニングの
「体育ローテーション」


②満2歳児からの継続的計画的なカリキュラムにより毎週行う
「体育レッスン」


③やり抜く力を育む体育行事
「運動会」「体育記録会」
豊かな情操を育てる音楽活動
豊かな情操を育てる音楽活動
お友達と行う音楽活動が助け合う心と協調性を育みます。

①日課で行う
「リズムパターン、リトミック、音感遊び、発声練習」


②基本動作やバチ遊びから演奏演技までを行います

③合唱・器楽合奏などの経験を通して協調しあうことの大切さを学ぶ
「音楽リズム発表会」
専門の栄養士による完全給食です
専門の栄養士による完全給食です
専門の栄養士によるバランスのとれた献立を、子ども達が食べやすいように調理された手作り給食です。
アレルギー児には特別食を実施しています。
おやつも毎日あります。(おせんべい、手作りおやつ:蒸しパン、おにぎり、クッキー等)

預かり保育

働くご両親を応援。預かり保育は無料で実施しています。

預かり保育
私たちは一億総活躍時代を先取りして、早くから働くご両親の応援をしてきました。
朝早くからお帰りの時間まで、追加料金を気にせず預かりをご利用いただけます。
吉沼幼稚園の預かり保育は朝7時半~夜6時半までです。
受付方法 利用申込書・勤務時間証明書を提出していただきます
早朝保育 7:30~8:30
延長保育 17:00~18:30
お預かりが
できない日
祝祭日・土曜日・日曜日・夏休み第Ⅱ期(お盆期間)・冬休み
その他 夏休み第Ⅰ期(7月下旬)、春休み(3月中旬~4月初旬)は希望保育があります。
※希望保育(休園中の保育):要申込、有料。

保育時間

<開園時間>
7:30~18:30(土日祝を除く)※預かり保育(早朝・延長)を含む
<一斉保育時間>
10:00~15:15(4月~10月)
10:00~15:00(11月~3月) 

総合幼児教育研究会会員園

育つときに、大きく育てたい

乳幼児たちは、いきいき生命の
エネルギーにあふれています。
のびるときはいま。
知的創造教育をぜひ。

総幼研をご紹介します

総合幼児教育研究会会員園
当園が所属する総幼研(総合幼児教育研究会)とは、新しい幼児の発達観に基づいて保育活動を実践する、幼稚園・保育園の研究団体です。その主な活動として、多様な研修会やご父兄の啓蒙活動、また教材や出版の企画も行っています。昭59年発会。現在加盟園174園。全国3万人の子どもたちがいまこの教育ですくすくと成長しています。

教室を訪ねて三つのQ&A

Q1.この教育がどんどん進んでいくと、落ちこぼれが生まれるのではないでしょうか。
「落ちこぼれを生まない一人豊かな環境づくり
この頃の子どもたちの格差とは、本来的な能力差ではなく、今日までの育ちの過程における知的な環境の質と量の違いなのです。これは落ちこぼれではありません。
総幼研の教育は、よい環境を与えるということにすべての主眼がおかれています。いま現在できなくても、少なくともその場にいる限り、その環境にあるものを吸収して育っていくのです。他の子と見比べて、できるできないと評価を下すのは、おとなの誤った見方で、総力研の子どもたちはみな各人各様に楽しく日課の活動に取り組んでいます。
できる子もできてあたりまえ、できない子も努力すれば必ずできる、みんな同じ無限の可能性をもつ子どもたちです。その成長を信じて、気長にあたたかく見守ってあげてください。
Q2.わが子は個性豊かな人間に育ってほしいと思っています。もっと情操豊かな、音楽や絵画など創造的な教育も大切だと思うのですが。
知的創造教育がしなやかな個性を育みます
個性や創造性ということばは美しいですが、これとてほうっておいて育つものではありません。
さきほど述べたように、個性・創造性もまた脳によって育まれるのです。
個性とは人間としてのしっかりした根っこがあって咲くもの。基礎的な人格が十分備わっていてこそのびるものなのです。
総幼研の園は音楽や絵画、体育も積極的に取り入れ、幼児の全面発達を促す教育に取り組んでいます。
これは他の文章表現や計算あそびと同じこと。総幼研の生活体験の目的は、すべて知的創造性に富んだたくましい脳を育てることにあるのです。
Q3.幼児期に知的な教育を行っても、小学校へ行けばあまり差がなくなってしまうのではないでしょうか。
人間としての基礎基本が「つよいあたま」を育てます
総幼研熱育は小学校教育の準備・先取り教育ではありません。
また決して、できる、わかる、を目的にした教育を行っているのでもありません。これらの活動を通じて、子どもたちの知的回路が開かれ、学習を受け入れやすいあたまを育てるのです。もじやかずについても、親しみと意欲をよびおこし、小学校の国語や算数に対応できる、柔軟な知性、つよいあたまをつくります。幼児教育は感覚教育です。この感覚が将来の向学心の土台となります。人間としての基礎基本をしっかり育てましょう。

いきいき熱中の総合幼児教育が、わたしたちのモットーです

水が砂にしみこむように
水が砂にしみこむように
どんどんまわりの環境を吸収して育つ乳幼児期。「三つ児の魂百まで」のことわざどおり、人間性の基礎基本をつくる大事な第一歩。将来の人格形成の土台もこの頃築かれます。根がしっかりしていれば、雨風にも負けないたくましい木が育ちます。人間も同じです。わたしたちの目指す教育は、この根をりっぱに培うことなのです。
乳幼児は誰もが生まれながら天才です
乳幼児は誰もが生まれながら天才です
いつもたくましい好奇心と運動意欲にあふれています。このすばらしい成長期、豊かな環境とのぞましい経験を与えることが、その子の一生を左右するのです。大切なのは、あたまとからだを100%使うこと。すなおな人間らしい感動の心を育むこと。幼児たちの欲求を満たしながら、その育成に最適のプログラムを用意することが、わたしたちの教育実践なのです。
光る個性も創造性も
光る個性も創造性も
ほうっておいて育つものではありません。知・情・体の三位一体の総合的な経験を、くりかえし、段階を踏みながら、毎日与えればこそ、本来の子どもらしさが育ちます。豊かな感性や情操が芽生えます。人間の根っこを育てる総合幼児教育。子どもも、教師も、そしてお母さんも、誰もがいきいき熱中する、わたしたちの総幼研教育をどうかよろしく。

子どものたくましい「脳力」を育てます

子どものたくましい「脳力」を育てます
まずわたしたち総合幼児教育の考え方は、体、頭、心という別個の動きが、じつはすべて脳の働きによるものであるという事実に基づいています。
最近明らかにされた大脳生理学によると、人間の脳の発達は、この幼児期のうちにほぼ完成し、先々の人格形成の基礎を固めてしまうといわれています。
この時期、体を動かすことがすなわち頭の働きを促し、文章を書くという知的な活動が、豊かな情操を育むのです。人間発達のすべての根本は脳。脳を中心に、いろいろな機能が互いに関連しあい、豊かな言語能力や運動能力を育てるのです。
このように脳の発達にとって好ましい環境と刺激を与えていこうというのが、わたしたちの教育のいちばん大切な目標といえましょう。しい「脳力」を育てます

最適の環境を最適の生活経験を通して

また、わたしたちの教育の基本姿勢は、まず子どもたちによい環境を与えて、その後は子どもが育つのを待つということです。
誰かに教わるというかたちでは決して習得されない、つまり子どもが自ら無理なく環境から吸収できる、自然なかたちでなくてはなりません。この子どもたちの成長にふさわしい環境づくりが、すなわちわたしたちの平生の教育活動なのです。日記を書く、音楽を演奏する、跳び箱を跳ぶ...「知・情・体」の三位一体の総合教育、これはつまり「動きとことばとリズム」というような生活行動形式が形づくられる過程において、しだいに育てられていくものなのです。
総合幼児教育とは生活教育。適切な生活経験をいかに豊かに与えるかが、大事なポイントになります。

「感覚」を鍛える総合幼児教育

ですから、わたしたちの園で取り組む文章や詩歌、数やパズルあそびも、こういった幼児の生活経験を豊かに与えていくための大事な活動です。
ただしこの活動の目的を、今までの先入観、すなわち子どもたちができる、わかることにおくと、とても大きな誤解を招くことになります。わたしたちは決して幼児に教えることをねらいにしているのではありません。
たとえば俳句。あの難しい古語を理解させるのが目的なのではなく、長く日本人の語感にしみこんできた日本語のリズムというべきものを環境として与えます。五七五といったことばのリズムが、大脳の言語中枢をほどよく刺激して、のぞましい言語感覚の育ちを促すのです。
子どもたちは漢字も俳句も大好き。おとなの先入観とは違って、毎日意欲的に取り組んでいます。

施設紹介

園舎
園舎
内観
内観
園庭
園庭
教室
教室
遊具
遊具
ホール
ホール
説明文が入ります